MENU |
||||||
リンク集
ここでは、自閉症についての記載がされているホームページや、本を紹介します。
やっぱり、自閉症のことって、もっともっと知識として、知りたいですよね。私もそう思う一人です。
私も、息子が自閉症だと知ってから、インターネットや、本から自閉症についての情報を調べまくりました。
私のような人も多いはず。ここでは、私自身参考になった自閉症についての記載がされているホームページや、本を紹介します。ぜひ、参考にしてたくさんの情報を得てください。
自閉症についての記載がされているホームページリンク集
以下にあげるホームページは私が読んでわかりやすかったものです。
でも一部は公共機関のホームページのため、個人のホームページにリンクすることができないので、
下記のURLをコピーして、ホームページを開いてみて下さい。
★ 愛知県青い鳥医療福祉センター
このページの中の「青い鳥インターネット講座「自閉症について」」が自閉症のことを知るのにわかりやすいです。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/aoitori/ziheishou/jihei.htm
★ライフサイクルの視点から
年齢別に対処の仕方など細かく書いてあります。
http://www.nucl.nagoya-u.ac.jp/~taco/machito-archive/lifecycle.html#1
★ 自閉症児をもって
http://www.nucl.nagoya-u.ac.jp/~taco/machito-archive/bringup.html
自閉症についての記載がされている書籍
篠原涼子主演で、ドラマ化された漫画本。著者の戸部けいこさんは、自分のお子さんと同じクラスに自閉症児がいたことから、その子をモデルにして、この漫画を書こうと思ったそうです。 まだまだ、まわりに理解されにくい自閉症という病気。まさに、本の内容に日々直面している私たちの気持ちや自閉症児の理解のためにすこしでも多くの人にこの本が読まれることを望みます。自閉症の理解のため、同じクラスの保護者や、先生にこの本を配っている親御さんもけっこういるそうです。 |
|||||
話題作第2弾。光くんが小学校に入学します。 |
|||||
話題作第3弾。 |
|||||
第4弾。これまで、担任に恵まれてきた光くんだったが、その青木先生が結婚し、転任。光くんの生活は一変します。自閉症児に理解のない教育者が、新しい担任となりますが‥。 |
|||||
光くんは5年生。成長とともに、母親の悩みや負担は増えるばかり。 |
|||||
光くんは、母親から離れて林間学校へ行きます。成長の速度がゆっくりな自閉症児。林間学校での光くんには、ちょっとした成長も見られます。 |
|||||
|
光くんの少しずつの成長に、両親もひと安心。子供の元気は家族の元気です。 |
||||
|
私が、はじめて自閉症について勉強した本です。ことばが芽生えた時期、自我が芽生えた時期などその時々の発達段階に応じてのアドバイスがのっていて、大変読みやすい本です。おすすめです。 |
||||
|
上記と同じすずき出版からでている障害児保育シリーズの中の一冊。対応や指導の実例をタイプ別に紹介しています。 |
||||
1953年、6歳のときに自閉症と診断された著者テンプル。彼女は、幼児期から自立に至るまで、何を思い、どう生きてきたか。自閉症に特有な諸症状の背景が、いま明らかに。自閉症者本人が書いた世界で初めての本 |
|||||
姉の視点から見た、自閉症の弟と家族の肖像。自閉症とはいったいどのようなものなのか、自閉症者がいる家族はどのようなことに巻き込まれていくのか。自らの家庭の30年の歴史と自閉症を生きた言葉で綴ってます。 |
|||||
自閉症の子を持つ母親であり、研究と療育の両面で第一線を走り続ける著者による、最良の入門書。自閉症の人々を支援するあらゆる領域の人々に呼んでもらいたい。この一冊で自閉症について勉強する人も多いとか。医師の中にもすすめるかたが多いです。障害を最小限にして、潜在的な能力やスキルを最大限に発揮できるように、療育環境や日課のプログラムを作る…。それは彼女が自閉症に関して世界有数の優れた研究者であり、豊富な臨床の経験者であるうえに、自らが成人した自閉症の娘をもつ母親でもあることによって、初めて可能になった作業だったのです。
自閉症の人たちとどのように向き合い、どのように療育や支援をしていけばよいか、について書かれています。 |
|||||
わたしってそんなに「変でおかしな子」なの?幼い頃から、周囲の誰ともうまくつきあうことができず、いじめられ、傷つき苦しみ続けた少女―。 変な子といじめられ続けてきたドナは20歳を過ぎて自分が自閉症と知った…。 ひとりの自閉症の女性が、幼児の頃から何をどう感じて生きてきたかを自らのきらめくような言葉で表現、欧米でベストセラーとなった感動の書。自閉症について知りたい人も、心理学的なものに興味がある人も、そうでなくて、何かを得たい人も、読んで損になる本では
ありません。生々しいまでのリアルな描写もあり、筆者の悩み、葛藤、そういったものも伝わってきて、素晴らしい本だと思います。 |
|||||
幼い頃から周囲との違和感に苦しんだドナ。20歳を過ぎて自らが自閉症だと知ったとき、ドナの「闘い」は始まった。作者自身が自分の状況を客観的に語る言葉を持たないまま手探りで書き連ねた1作目に比べ、社会性のある言語や立場を獲得しつつ、現実社会との接点を模索しながら書かれた本作品は、より一般的で具体的な物語となっています。たとえばコミュニケーションに対して不器用になり、臆病になり、それでも何とかして相手に近づきたいと願って願望を捨てないドナの挑戦は、私たちが多かれ少なかれ経験することと同じです。 |
|||||
本書は自閉症の子どもたちを目の前にして困惑しているお母さんたちや、幼稚園や保育園でどう指導していいか分からなくてこまっている保育者のために書き下ろしたものです。 自閉症児の療育に携わる本のなかで、読みやすい一冊です。お母さんにも,療育に携わる方に読んでいただきたい本です。 |
|||||
|
二人の自閉症児を抱えた母親が、早期集中療育により我が子の自閉症を治して、二人とも健常児に優るとも劣らない能力に発達させた、感動の手記です。同時に、その教育方法も具体的に詳しく解説されています。この本の付録についている行動療法をおこなったら我が子は随分伸びたとの経験者もたくさんいらっしゃいます。 |
||||
アスペルガー症候群や高機能自閉症の子どもたちの教育や療育に、日々携わる人々が理解とサポートについてポイントをしぼって分かりやすく解説した実践書。タイトル通り『理解とサポート』を、多くの事例、手記等をまじえ、幼児期から就労期までの分かりやすい実践本です。そして、高機能自閉症児をもつ親としては「あるある!」という事例が多く、とても勉強になります。 |
また、いい本があれば、ホームページを更新して、付け加えていきますね。
ご意見、ご感想はTOPページからどうぞ